2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

柴田錬三郎と御家人斬九郎

通常の時代劇では表現されない、当時の人々の想いや、生き方。ひとそれぞれに「善」があり、「悪」があり、 勧善懲悪ではかれない人間ドラマがあるんだな、と、切なく感じる時代劇でした。 今で言う、「ニート」な斬九郎(本名は残九郎・九人兄妹の末っ子)…

ミヒャエル・ゾーヴァ

ミヒャエル・ゾーヴァ。 ドイツの画家さんらしい。知ったのは映画「アメリ」を見て。 登場するイラストが、喋るんだよね。「治療中の犬」ってやつがすごく可愛くて。犬飼ってるひとなら分かると思うけど、 皮膚病になった犬って、 自分でぺろぺろ、傷口をな…

ジョビジョバ

ジョビジョバジプシーキングスではありません。歌ってるCDも出したけどね。 「ボンゴレオ」だっけ? 最近なにしてるんだろう、と思って確認してみた。2002年に活動停止。そか。 石倉さんは、社会人しているらしい。 これがピックり。坂田さん、六角くんはテ…

「絵」がリアルに近づくとき

フェルメール あの、通信講座の どっちの絵がいいとおもいますか? ってやつですよ。 インターネットで調べると 17世紀オランダ絵画史上最大の風俗画家ヨハネス・フェルメールとでてくる。 ヨハネス・フェルメール Jan(Johannes) Vermeer 1632-1675 | オラ…

危ういもの/the camps

久々落ち着いてきたので書きます。 頑張って今日から。 不安定なものが大好きだ。 整然として、規則正しい物にも憧れるけど、 危うさにひかれることもある。 そのバランスが程良いほど、右脳にグッとくる。最近でこそ、大人で静かにになったものの、 好んで…