危ういもの/the camps
久々落ち着いてきたので書きます。
頑張って今日から。
不安定なものが大好きだ。
整然として、規則正しい物にも憧れるけど、
危うさにひかれることもある。
そのバランスが程良いほど、右脳にグッとくる。
最近でこそ、大人で静かにになったものの、
好んで聞く音楽は、ロックやらうるさいのやら、
静かな歌も好きだけど、
好んで聞くのは あまり歌が上手でない人たちばかり。
美しさ、巧みさを追求するならキリがない。
機械仕掛けのような、ただ綺麗なだけじゃ物足りない。
声に特徴がある、忘れられない。
そんな人たちが生み出す、音が好きだ。
私がひかれるのは旋律だけではなく、
言葉だから。
詩を朗読し、
心の支えにするように
彼らのうたを口ずさむ。
そんな私が数年前に惹かれた、通りすがりのバンド。
何かのイベントの時に聞いて、すぐにCD買いました。
男性ボーカルで、エキセントリックというか、素っ頓狂。
クレイジー。消してクレイバーな感じではありません。
見た目も、あまり…。むしろ…。(ゴメンナサイ)
だけど惹かれるの。
対極的にサブの女性ボーカルは美しいけどね。
そこがまたいいのかな。
『想い出・現実・こんにちは』
あれから一度もライブでお目にかかってませんが、
次のアルバムが出たよう。
http://thecamps.sakura.ne.jp/album.html
(MP3聞けます)
久しぶりに、タワレコへいってみようかな。
the cmampsを知ったきっかけ。
なんかのライブat親不孝
the cmamps
http://thecamps.sakura.ne.jp/index.html